なぜ闇の疑惑はダメだったのか
2008年5月7日 就職・転職もう分かり切っているが今更ながら考えてみた
まず大きくデッキタイプを3つにわけるとする。
つまりクリーチャーデッキ、カウンター、コントロールである。
闇の疑惑は相手より手札が少ない分だけダメージを与えられる。
つまり、対戦相手が手札を多く抱え込むタイプのデッキ、特にカウンター相手に効果を発揮する。
逆にバーンやウィニー相手には絶望的だ。
ところが
カウンターデッキ相手に闇の疑惑が通るわけがない。
カウンター相手に勝率を上げるためにはハンデスを入れるのが手っ取り早いが、アンチシナジーとなってしまう。
ハンデス抜きで通すのは無理だ。すなわち闇の疑惑自体だめである。
次にクリーチャーデッキを考える。
こっちのデッキには罠の橋を入れることで容易にクリーチャーを止めることが出来る。
ところが、じきに相手の手札が0になってしまうと恒常的にダメージを与える手段が無くなってしまう。
この状態を改善するためには、ほえたける鉱山などで相手の手札を増やし、かつ無理矢理マナを縛る、バウンスする
などといった行動が必要である。
そもそも闇の疑惑自体がこうしたマッチアップに不利だ。
罠の橋と巻物を張って ゆっくりしていってね!の方がだいぶマシだろう。
バーンやスライ相手には勝てる要素がない。無理である。
コントロール相手について。現実的に勝てそうなのはここらへんであったわけだが。
相手がファイレクシアの闘技場を張るようなデッキならば勝ち目が大分増えていた記憶がある。
闘技場はまさしくカモだった。しかしそれでも勝率は半々といったところだろう。
黒コンあたりはこちらを妨害する手段がハンデス以外に乏しかったのでそこそこ勝てた記憶があるが、それだけだ。
ここまで書いて思い出したが
中速ビートダウン系のデッキとの相性は悪くはなかったかな?
罠の橋さえはってればなんとかなった記憶がある。
闇の疑惑とアンクタイドの混合型では、数少ないカモを減らして1-2の試合を増やしていただけだった。
キマイラ像で殴っててもしょうがないんだってば!
アンクが効くのにハンデスがないから青に勝てないという矛盾・・・
タッチラクドスでは、その時の相手が強かったこともあり、かなりどうしようもなかったが、
ファンデッキ程度なら戦えそうな印象をうけた。
しかし、クリーチャーデッキ相手にはサイズ的に弱く、カウンター相手の妨害手段はなく、
ボードコントロール系のスペルに弱いという体たらくだった。
相手に引かせる手段もなく、疑惑はよく不和の化身のエサにされていた。
まず不和の化身が・・・
気を取り直して。
疑惑を満足に使うには、徹底的に相手を絞るのがいいだろう。
クリーチャーメタでいけば、ファンデッキの多くには勝てるんじゃないだろうか。
つまり、罠の橋を4積みの方針を崩さず、相手が手札を使いたくなくなるような状況にすればよい。
破滅的な行為を置いておいたり、無のブローチを置いておけば、相手はむやみに手札を使おうとはしないはずだ。
もしくは、オアリムの詠唱を連打しまくってカウンターを打たれなくする。
白鳥は、ブロッカーとしておけるから相性は良さそうだ。しかし、そうなると悪意に満ちた幻視が魅力的で・・・
闇の疑惑の挑戦はまだまだこれからだ!
まず大きくデッキタイプを3つにわけるとする。
つまりクリーチャーデッキ、カウンター、コントロールである。
闇の疑惑は相手より手札が少ない分だけダメージを与えられる。
つまり、対戦相手が手札を多く抱え込むタイプのデッキ、特にカウンター相手に効果を発揮する。
逆にバーンやウィニー相手には絶望的だ。
ところが
カウンターデッキ相手に闇の疑惑が通るわけがない。
カウンター相手に勝率を上げるためにはハンデスを入れるのが手っ取り早いが、アンチシナジーとなってしまう。
ハンデス抜きで通すのは無理だ。すなわち闇の疑惑自体だめである。
次にクリーチャーデッキを考える。
こっちのデッキには罠の橋を入れることで容易にクリーチャーを止めることが出来る。
ところが、じきに相手の手札が0になってしまうと恒常的にダメージを与える手段が無くなってしまう。
この状態を改善するためには、ほえたける鉱山などで相手の手札を増やし、かつ無理矢理マナを縛る、バウンスする
などといった行動が必要である。
そもそも闇の疑惑自体がこうしたマッチアップに不利だ。
罠の橋と巻物を張って ゆっくりしていってね!の方がだいぶマシだろう。
バーンやスライ相手には勝てる要素がない。無理である。
コントロール相手について。現実的に勝てそうなのはここらへんであったわけだが。
相手がファイレクシアの闘技場を張るようなデッキならば勝ち目が大分増えていた記憶がある。
闘技場はまさしくカモだった。しかしそれでも勝率は半々といったところだろう。
黒コンあたりはこちらを妨害する手段がハンデス以外に乏しかったのでそこそこ勝てた記憶があるが、それだけだ。
ここまで書いて思い出したが
中速ビートダウン系のデッキとの相性は悪くはなかったかな?
罠の橋さえはってればなんとかなった記憶がある。
闇の疑惑とアンクタイドの混合型では、数少ないカモを減らして1-2の試合を増やしていただけだった。
キマイラ像で殴っててもしょうがないんだってば!
アンクが効くのにハンデスがないから青に勝てないという矛盾・・・
タッチラクドスでは、その時の相手が強かったこともあり、かなりどうしようもなかったが、
ファンデッキ程度なら戦えそうな印象をうけた。
しかし、クリーチャーデッキ相手にはサイズ的に弱く、カウンター相手の妨害手段はなく、
ボードコントロール系のスペルに弱いという体たらくだった。
相手に引かせる手段もなく、疑惑はよく不和の化身のエサにされていた。
まず不和の化身が・・・
気を取り直して。
疑惑を満足に使うには、徹底的に相手を絞るのがいいだろう。
クリーチャーメタでいけば、ファンデッキの多くには勝てるんじゃないだろうか。
つまり、罠の橋を4積みの方針を崩さず、相手が手札を使いたくなくなるような状況にすればよい。
破滅的な行為を置いておいたり、無のブローチを置いておけば、相手はむやみに手札を使おうとはしないはずだ。
もしくは、オアリムの詠唱を連打しまくってカウンターを打たれなくする。
白鳥は、ブロッカーとしておけるから相性は良さそうだ。しかし、そうなると悪意に満ちた幻視が魅力的で・・・
闇の疑惑の挑戦はまだまだこれからだ!