オタクの定義を募集!
2010年6月4日 TCG全般 コメント (12)あなたの考えるオタクの定義
募集中です。
僕の中学生くらいの最大の関心事はやはりオタクについてでした。
最悪(最高?)僕の卒論になるかもしれませんのでスペシャルサンクスで名前が出るチャンスかも?
実際の所は、
アンケートを実際自分でつくってやってみる
というアンケート調査を学ぶ授業があり、その中でオタクな回答者とそうでない回答者を分けて、
オタクは○○だが オタクでない人は○○だ
というふうなアンケートをする必要があります。
ここで問題なのは、どんなやつをオタクにするか
でありまして、
何かに熱中し、収拾癖がある というのは従来の”マニア”
とか
何か人とは違って好きなものがある だけでは ”ファン”
になってしまいます。
アニメが好き、MTGが好き というのはまぁオタクでしょうし、
鉄道オタクはオタクだと思いますが、
やはり
映画オタク はなんかオタク界でもちょっと違うような気がします。
映画はまだいいんですが、
廃墟オタクとか、数学オタク、魚オタク
ってなんかここで言いたいオタクとは違う!って思うんですよね。
漫画アニメゲームアイドルらへんがオタクの中心地で、そこらへんから遠ざかるとどうも違うような。
やはり一般には価値が認められない、価値が低い、キモイ、
というネガティブなイメージを持たれているものでないとオタクとは思いにくいような気がします。
俺が考えた質問は
「あなたはマンガ・アニメ・ゲーム・アイドル・鉄道などを趣味にしているオタクですか?」
というアンケート項目です。来週までにゼミで発表なのでだれか良いアイデアがあれば教えて下さい
ちなみにアンケート対象は、横浜国立大のなんかの授業を取っている学生100人程度だそうです。
追記
ネタ蒔きぷぎゃああああああああああああああ
募集中です。
僕の中学生くらいの最大の関心事はやはりオタクについてでした。
最悪(最高?)僕の卒論になるかもしれませんのでスペシャルサンクスで名前が出るチャンスかも?
実際の所は、
アンケートを実際自分でつくってやってみる
というアンケート調査を学ぶ授業があり、その中でオタクな回答者とそうでない回答者を分けて、
オタクは○○だが オタクでない人は○○だ
というふうなアンケートをする必要があります。
ここで問題なのは、どんなやつをオタクにするか
でありまして、
何かに熱中し、収拾癖がある というのは従来の”マニア”
とか
何か人とは違って好きなものがある だけでは ”ファン”
になってしまいます。
アニメが好き、MTGが好き というのはまぁオタクでしょうし、
鉄道オタクはオタクだと思いますが、
やはり
映画オタク はなんかオタク界でもちょっと違うような気がします。
映画はまだいいんですが、
廃墟オタクとか、数学オタク、魚オタク
ってなんかここで言いたいオタクとは違う!って思うんですよね。
漫画アニメゲームアイドルらへんがオタクの中心地で、そこらへんから遠ざかるとどうも違うような。
やはり一般には価値が認められない、価値が低い、キモイ、
というネガティブなイメージを持たれているものでないとオタクとは思いにくいような気がします。
俺が考えた質問は
「あなたはマンガ・アニメ・ゲーム・アイドル・鉄道などを趣味にしているオタクですか?」
というアンケート項目です。来週までにゼミで発表なのでだれか良いアイデアがあれば教えて下さい
ちなみにアンケート対象は、横浜国立大のなんかの授業を取っている学生100人程度だそうです。
追記
ネタ蒔きぷぎゃああああああああああああああ
コメント
インターネットの利用頻度が高い人は オタクになりやすい
という考えが合ってるか間違ってるかということを調べるためには
ここでオタクを定義づけないといけなくて、
どういうのがオタクかは難しいんですけどね・・・
俺は勝手にレガシープレイヤーは全員オタクだろうと決めつけてましたが
レガシープレイヤーだが俺はオタクではない!
と思う人っているんでしょうかねえ
マニアの次の段階的な
厳密に定義するとなると難しそうね
アンケートの1行から2行の質問文で、オタクかそうでないかがあぶり出せる程度の定義でいいです。
ファン→マニア→オタク
はかつてはそうだったかもしれないですけど、
今はなんでもすぐオタクって使っちゃって芸能界で2番目くらいにオタクな人とかも沢山居るので・・・
とかは炙り出しに使える質問肢な気がする。
人がわざわざ指摘してくるってことは、疎かにしてはならないってシグナルだと思うし
そのへんが欠如してたら他人と比べて偏りがあるって事なんじゃないかな。
俺はオタクってのは「偏り」がキーワードだと思ってる
偏ってなかったら撮り鉄したってフィギュア集めたって
その人の周囲からは趣味だろうって認識にとどまると思う。
方法としては
1.アニメ・ゲーム・マンガetc とジャンルを列挙して、それが趣味ですか? と聞く
2.あなたはオタクですか? と自分の主観、判断に丸投げする
3.あなたはオタクだと言われたことがありますか?と、他者からの評価にする
の3通りあって、まぁどれも一長一短なんですが、周りの人を持ちだすのは3の方法になると思います。
ただ、片寄ってる というだけでは、別にオタク的趣味には全くあてはまらなくてもただズボラなだけの人も入ってきてしまって、
片寄りはオタク気質の核心ではあると思うんですが、今、現代のオタクとイコールかは難しいですね。
見た目がオタクっぽいけど中身がオタクじゃない
というのは俺としてはオタクにくくるのは納得がいきません。
あと、最近は片寄ってないオタク、つまり隠れオタクみたいな人が増えてると思います。
こういう新世代のオタクもうまく入れるには、片寄り だけではあぶり出すのは難しいかと思います。
オタクの定義をどこかでしなきゃいけないっていうのはわかりますけど、その定義の一般性を保証するのって難しいなあと思います
でも、定義をしてなくても、「ああ、こいつオタクだなあ」って思うことありません?
だったら、その人は、「オタクの定義がされてないのに、オタク扱いされてる人」みたいになるわけです
つまり、「こいつオタクだなあ」って思う自分の中に、明確に定義をしてなくても「オタクとはこういうものだ」という漠然としたイメージがあるような気がします
その自分の中のイメージに基づいて、オタクっていうのが決まっているのかなあと思います
それゆえ、どういう人がオタクかっていうのは、評価する人によると思います
だからまあ俺的には、一般性を多少欠いているが、
「定義:周りの人がオタクと言ったらオタク 」かなあと
これに基づくと、
見た目オタ→即オタ決定
見た目オタじゃない→仲良くなってからオタかどうか判明
みたいになりますねー
で、こういう定義をしたとき、見た目オタクだけど中身オタクじゃないっていうひともオタクに確かに含まれてしまいますが、でもよく考えると中身オタクじゃないっていうことの判断もオタクの定義によるわけです(この辺論理的に怪しいかもしれないっすw)
まあ、身近な人でオタクっぽいけどオタクじゃないっていう人想像してみればいいと思います ちなみに俺の知り合いにはいませんww
「ああ、こいつ見た目完全にオタクだな・・・でもテニサーはいってるし、アニメとかみねーのか・・・じゃあオタクじゃないのか?・・・」→「いや、でもオタクっぽいからオタクだろ」っていう結論になる気がしますw
あと、隠れオタクは、仲良くなって話聞いてみたらオタクってわかります
で後は、隠れオタクで、オタク的なこと全く話さない人をどうするかですけど、まあさすがに地球上で誰もその人がオタクってわからないなんてことはないでしょうねw(親とかわかりそうw わからなかったらもう自己判断にまかせるしかないw)
まあいろいろぐちゃぐちゃ書きましたけど、要は俺は「3.あなたはオタクだと言われたことがありますか?と、他者からの評価にする」がいいかなあとw
オタクは、その人が熱中する対象の問題だと思ってます。
二次元の女・アニメ・フィギュアのオタク=一般的なオタク
三次元の女・仕事・ファッションのオタク=一般的な非オタク
のような感じ。仕事オタクを昔から「職人」と言う、みたいな。
その後、三次元の女に興味が無いのは生物的に変ですし、ファッションにも興味ないのでダサい。そこから、オタクのイメージが固定されたのだと思います。
80・90年代の方は、当人とコンテンツそのものとの関わり方がキーだった(他のオタクとの関わりは副次的)のに対し、00年代以降の方はコンテンツを介して他のオタクと名乗る人とのコミュニケーションをいかに取るかが懸案の軸になってるような。
例)
前者:アニメイトで買ったアニメの下敷きを使いたいから学校でも使ってたら、クラスメイトに見られてオタク扱いされた。
後者:キャラスリを使って他の友人との話題のタネ。
言葉がまとまらない…。
でも多分、この2つは分けて考えないと、前提が違う考え方が集まってゴッチャになると思う。
>ご想像
俺マジで見た目オタクっぽいと思って話しかけて、実はオタクじゃないみたいなパターンばっかなんだけど見る目がないのか?
見た目と実際の趣味が必ずしも一致しないことが多すぎるような。
そこが持ってる前提条件で違うから、人からオタクと言われたことがある→即オタク!にはならないと思う。
しかも、見た目はどうみてもギャル男なのにオタクな友達とかいるし。最近は分からなくなってきてるよねっていう風に思う。
「オタクっぽいからオタクだろう」って判断してるのは一般人であって、それはただ単に、
見た目がアキバ系っぽい=オタク=キモイ
っていう風に見た目に激しく偏重した、まぁ見た目しか見てないからであって、
「見た目がオタクっぽい(それ故にオタクだと思われている人)」を対象とした調査をしたいわけではなく、
実際にニコニコとか2chしてるやつってどうなの? っていう所が出発点だから、見た目に全てを投げるのは不思議な気がする。
オタクギャルみたいなのもいるしね。
周りがオタクだと思ってればまぁオタクにされちゃうけど、そういう定義は調査がちょっとあいまいな気もするかなと。長文の意見ありがとね。
>coin
男はみんななにかのマニアックさを生まれつき持っている
という感じですか。マニアックさの向いた方向によってそいつがオタクかオタクでないか決まる
ということは、好きな趣味のジャンルが問題ということですよね。それが一番妥当かな?
>バップル
Hi-νガンダムはどっちですか?
>ヘギー
オタクの世代毎での差異、つまりインターネットとオタクの関係もいつか扱いたい。
インターネット以前のオタクは、コンテンツへののめり込みがメイン
インターネット以降のオタクは、オタク同士のコミュニケーションがメインということですか。
8090年代と00年代っていうのはつまりインターネットでしょ?
でもまぁ80年代のオタクとかって今よりコミュニティーがすごかったっていうかアニメ研究会・マンガ研究会みたいなのももっと盛んだったきもするけどね。
今後の参考にさせていただきます