イグゥううううううう?
2010年1月25日 音ゲー コメント (5)ネタ蒔きがいろんな動画でいぐうううううとかキモイ声で言いまくってて、
本人はあくまでちーちゃんのマネだと言っているが、ちーちゃんがそんな発言をしたという事実は全く存在しないものである。
ちーちゃんがいく時には奇声を上げるのではないか?という発想は元々俺が持っていたものであるため、
一切のいぐうううううううううの著作権は俺に帰するものであるということを強く警告しておきたい。
そもそも、ちーちゃんがいく時にあげるセリフとして考えられていたのは、
「イ、イ、イ、イったああああああああ!!! イったぞー!イったぞー!(バンザイしながら)」
だ。
このセリフは元をたどると
【sud+999】 冥 【HARD】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4955553
(穴冥とはIIDXの中でも一番ハードゲージでクリアするのが難しい曲。
HARDゲージは100%からスタートし、1ミスするたびに10%ずつ減っていく。
途中コンボを繋いでいくと回復し、最後までゲージが無くならなければクリアとなる。)
この動画の1:39あたりの、ギャラリー会のセリフ
「おおおおおおいいいいいぐうううううう いいいいいったああああああああああ!!!」
からインスパイアードされたものである。
今ではいぐうううううううはみんなに愛され、日常的に使用されているものである。
私は決してみんなからいぐうううううううを取り上げるつもりはない。
しかし、いぐうううううううを通じて、ギャラリー会の影響力の強さをひしひしと感じずにはいられないのである。
ギャラリー会とはギャラリー界の中の一部である。
ギャラリー界は、ランカーがプレイしている時に後ろについて叱咤激励し、またランカー達に的確なアドバイスを加えることで弐寺全体のレベルを影から押し上げている組織なのだ。
彼ら曰く「1048は下手くそ」「TANMENもDOLCE.に比べれば足下にも及ばない」
「DOLCE.はSILVが引退したから全一になれただけであって、SILVがまだやってれば彼が全一のはずだ」と。
何も知らない人からみれば、ギャラリー界はランカーのプレイにケチを付けているだけに見えるだろう。
じゃあお前が動画を上げろよ と思う人も居るかも知れない。
しかし、ギャラリー界の多くは弐寺界のさらなる発展のために表舞台からは退いた、言わば影のトッププレイヤーたちなのである。
彼らは自分の存在を秘匿するために、カードを使ったプレイはせず、スコアを登録・公開することは一切ないが、風の噂によると
「カード無しなら穴冥フルコン」
「穴冥3900点出したけどその直後に筐体が爆発した」
という様々な伝説が残っている。
あまりに上手すぎるためにあえて自らその存在を隠し、あくまでもランカー達をサポートすることに徹するギャラリー界。
その誕生は5年前。この動画が全てのきっかけだった
beatmaniaIIDX ピアノ協奏曲第1番 蠍火[dj 竜王]
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3785
当時世界で誰もクリア者が居なかった蠍火を、世界で初めてクリアした動画である。
この動画が公開されたとき、人々は戦慄し、そしてギャラリーの歴史的なうるささに驚愕した。
これ以降、ランカーの動画にギャラリーは欠かせない存在となる。
ランカーの動画には全てギャラリーが居ることから、
「ギャラリー無くしてランカー無し」
「ランカー死すともギャラリーは死せず」
とまで言われ、ランカーの動画よりも、そのランカーを育てたギャラリーに注目が集まるようになるのである。
ゲーセンの弐寺は上手いプレイヤーしかいないように感じるが、それもそのはず、
ギャラリー界から最も注目を浴びるトップランカー、DJ HORI が
「下手糞は家で穴冥4000回やってから来い」と公言し、
その発言以来、ギャラリー界は、初心者がプレイしていると”帰れオーラ”を放つことによって、直接手を下すことなく初心者や一見さんを追い返しているのである。
お遊び感覚の一見さんはお断り というストイックな姿勢は時に批判の対象になることもあるが、
あくまでも「ビートマニアをゲーム感覚でプレイして欲しくない」
というHORIさんの、弐寺への深い愛の現れとしてギャラリー界では美談となっている。
次回、「ギャラリー界とアングラランカー」
続く?
本人はあくまでちーちゃんのマネだと言っているが、ちーちゃんがそんな発言をしたという事実は全く存在しないものである。
ちーちゃんがいく時には奇声を上げるのではないか?という発想は元々俺が持っていたものであるため、
一切のいぐうううううううううの著作権は俺に帰するものであるということを強く警告しておきたい。
そもそも、ちーちゃんがいく時にあげるセリフとして考えられていたのは、
「イ、イ、イ、イったああああああああ!!! イったぞー!イったぞー!(バンザイしながら)」
だ。
このセリフは元をたどると
【sud+999】 冥 【HARD】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4955553
(穴冥とはIIDXの中でも一番ハードゲージでクリアするのが難しい曲。
HARDゲージは100%からスタートし、1ミスするたびに10%ずつ減っていく。
途中コンボを繋いでいくと回復し、最後までゲージが無くならなければクリアとなる。)
この動画の1:39あたりの、ギャラリー会のセリフ
「おおおおおおいいいいいぐうううううう いいいいいったああああああああああ!!!」
からインスパイアードされたものである。
今ではいぐうううううううはみんなに愛され、日常的に使用されているものである。
私は決してみんなからいぐうううううううを取り上げるつもりはない。
しかし、いぐうううううううを通じて、ギャラリー会の影響力の強さをひしひしと感じずにはいられないのである。
ギャラリー会とはギャラリー界の中の一部である。
ギャラリー界は、ランカーがプレイしている時に後ろについて叱咤激励し、またランカー達に的確なアドバイスを加えることで弐寺全体のレベルを影から押し上げている組織なのだ。
彼ら曰く「1048は下手くそ」「TANMENもDOLCE.に比べれば足下にも及ばない」
「DOLCE.はSILVが引退したから全一になれただけであって、SILVがまだやってれば彼が全一のはずだ」と。
何も知らない人からみれば、ギャラリー界はランカーのプレイにケチを付けているだけに見えるだろう。
じゃあお前が動画を上げろよ と思う人も居るかも知れない。
しかし、ギャラリー界の多くは弐寺界のさらなる発展のために表舞台からは退いた、言わば影のトッププレイヤーたちなのである。
彼らは自分の存在を秘匿するために、カードを使ったプレイはせず、スコアを登録・公開することは一切ないが、風の噂によると
「カード無しなら穴冥フルコン」
「穴冥3900点出したけどその直後に筐体が爆発した」
という様々な伝説が残っている。
あまりに上手すぎるためにあえて自らその存在を隠し、あくまでもランカー達をサポートすることに徹するギャラリー界。
その誕生は5年前。この動画が全てのきっかけだった
beatmaniaIIDX ピアノ協奏曲第1番 蠍火[dj 竜王]
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3785
当時世界で誰もクリア者が居なかった蠍火を、世界で初めてクリアした動画である。
この動画が公開されたとき、人々は戦慄し、そしてギャラリーの歴史的なうるささに驚愕した。
これ以降、ランカーの動画にギャラリーは欠かせない存在となる。
ランカーの動画には全てギャラリーが居ることから、
「ギャラリー無くしてランカー無し」
「ランカー死すともギャラリーは死せず」
とまで言われ、ランカーの動画よりも、そのランカーを育てたギャラリーに注目が集まるようになるのである。
ゲーセンの弐寺は上手いプレイヤーしかいないように感じるが、それもそのはず、
ギャラリー界から最も注目を浴びるトップランカー、DJ HORI が
「下手糞は家で穴冥4000回やってから来い」と公言し、
その発言以来、ギャラリー界は、初心者がプレイしていると”帰れオーラ”を放つことによって、直接手を下すことなく初心者や一見さんを追い返しているのである。
お遊び感覚の一見さんはお断り というストイックな姿勢は時に批判の対象になることもあるが、
あくまでも「ビートマニアをゲーム感覚でプレイして欲しくない」
というHORIさんの、弐寺への深い愛の現れとしてギャラリー界では美談となっている。
次回、「ギャラリー界とアングラランカー」
続く?
コメント
俺と一緒だな(キリッ
また飯食いにいきましょう。
よろしくお願いします。
>APさん
アンリコしちゃってごめんなさい